Top Message

代表メッセージ

誠実に働く。
面白く挑む。
それが、
四国管財のしごと。

四国管財は、地道にまじめにコツコツと頑張る人たちに支えられてきました。そんな丁寧な仕事が、お客様からの信頼となり、60年以上この高知で続く力になっています。
けれど、これからは、少しずつ"変わる"ことも必要です。
社会も働き方も変わる中で、私たちも"今まで通り"にとどまらず、新しい一歩を踏み出さなくてはなりません。「もっと高知の皆さんのお役に立てるためには?」という問いに対して、私たちには"挑戦する事"が大事であり"挑戦する人"がもっと必要となります。
四国管財は、今まで行ってきたビル総合管理業だけではなく、全く違う新しい事業を立ち上げ挑戦していきたいと考えています。
「やってみたい」「面白そう」──そんな気持ちがあれば、ぜひ入社し"企画書"にしてください。それがあなたの未来の"パスポート"になります。多くの機会に「多分、おもろい!」「やってみたい!」と小さな一歩を踏み出せる方を、私は待っています。
現場をしっかりと支える人、本社で企画を練って踏み出す人、その両方があって、初めて会社は前に進みます。いずれにしてもあなたの発想と努力が、会社の今と未来を支えていきます。
「地道にコツコツと社会の役立ちたい」「夢を持って働きたい」「こんな人間になりたい」
──そんな想いがあるなら、四国管財はあなたにとって最高のステージになるはずです。
一緒に、「多分、おもろい!」を、もっと増やしていきましょう。

お客様係&代表取締役 社長 森下幸雄

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森下社長
プロフィール

1987

白バイ隊員への挑戦、
そして自動車ディーラーの3年間

昭和62年3月卒業 第一経済大学 経済学部 経済学科卒業(現日本経済大学)
卒業後は、趣味だったバイクレースに一時専念。知り合いの警察の方に腕前を買われ、「白バイ日本一になれ」と誘われ、警察の白バイ隊員を目指すも勉強が苦手のため惜しくも不合格。

自動車ディーラーに営業職として入社。
営業のイロハを学ぶ。
「自分の一生の仕事ではない」と感じ、約3年で退職。

1987写真
1990

車会社時代のお客様のお誘いで、
一時期漁業をお手伝い。

労働基準法など全く関係ない世界。休みゼロを体験する。
今までに経験・体験の無い方々の考え方・人との助け合い等をおおいに学ぶ。
ここでの経験が今後に役立つ。

資金調達
1991

さらに、知人からの紹介で
商事会社に入社。

医療機関の検査試薬・機器の営業として入社。
薬品の知識は0だが、おもしろさでお客様を獲得していく。

1994

国立病院にて
洗濯業務を行う。

前職で出入りしていた国立病院の方の縁で入職し、洗濯業務を行う。途中病院が統合になり、正職員を増やさない方針のため正職員になれず退職。三女も生まれ、より安定した仕事を求めて転職する。

1997

四国管財に入社。
新たな道への一歩を踏み出す。

33歳で入社。管材(パイプ屋さん)だと思っていたがビルメンテナンスの会社だった。
まずは現場作業からスタートし、入社初日にお客様の生命保険ビルの受付(補欠)に連れていかれそのまま一人で置いて行かれるという波乱のスタート。
現場作業をしている時のあだ名は「破壊王」。とにかく作業効率を追求し過ぎて備品を壊すことも多かったが、そのたびに謝罪と修繕対応を自ら行い、「行動力のある人物」として周囲から信頼を得る。
その当時、主任(作業責任者)は投票形式で選んでいた。入社1年で票を獲得し主任に昇進。
2年目で統括主任(予定表)へ。
4年目で部長へ就任。

四国管財入社
2005

取締役部長就任

清掃業務に留まらず、お客様のお困り事の相談を受け、アイデアと提案で医療機関の今までに前例のない院内保育業務、メイド業務、売店業務、昼間の病院受付業務、寮管理人など、新たな業務分野の開拓も行ってきた。

2015

常務取締役就任

2019

代表取締役社長に就任

東京美装興業との業務資本提携をきっかけに四国管財株式会社の代表取締役として就任、現在に至る。

社長就任